julycrane0’s diary

ぶれぶれなるままに日暮し

仰げば尊し

昔、なぜ、卒業式で仰げば尊しを歌ったか、わかる?


身を立て名を上げやよ励めよ、


逆に言えば、恥ずかしいことをするな、町の名を汚す様なことをするな、学校の名折れとなることをするな、学校に、町に、家族に、友人に、誉を帰せよ。そういう意味が込められてる。


町に住む人間が町を形作る、穢れた人間がいれば町が腐る文字通り、ポイ捨てしたりとか、汚れる、悪意に満ちた余裕の無いものが増えれば犯罪が蔓延する、なあなあな人間が集まれば秩序は泡と消える


人は社会性の上に成り立ってる生き物だ、仰げば尊しを理解し、歌うのは必要だと思うが。
今、基準がバラバラになってる、個人個人で家族単位で、その中で人を傷つけることと面白さを天秤にかけて、面白さを選ぶ人間が余りにも多い、