julycrane0’s diary

ぶれぶれなるままに日暮し

マインドフルネスセルフコンパッションワークブック

マインドフルネスセルフコンパッションワークブックを読み始めて

一つ目の気づきは、友人に声かけをする時と自分に与える声掛けの違い。

友人に対する時は、なにがあったの、どう思ってるの?とか今の感覚を丁寧にまず聞こうとする。つまり今にいる。

他方、自分に対して何かをしてしまったときの声かけは死にたいとか思考の時間軸はストップするか、もっとこうした方がいいどんどんこうすべきの提案で思考が未来へ飛んで今をすっ飛ばして今にいない。今に向き合えないことが病識の一つである。焦ってるのかな、余裕がない感じ。

よく聞くのが偏った見方にハマって抜け出せない状態が障害者の特徴だという。

両極端に思考が振れる。でもそれは人との関わりが少ないと自分の思いに固執しやすいという環境要因があるだろう。

障害者とは何なのか、完治しないとは私は思わない。