julycrane0’s diary

ぶれぶれなるままに日暮し

30代になって気付いたこと

 

私は応援されるような人間じゃないってこと、待てば海路の日和ありは、私には当てはまらない。

待ってれば奪われていくだけ

言わなければ何もないもののように通り過ぎて無能と思われて置いていかれる

自分で動かなければチャンスはやってこない上に、チャンスを掴もうとするとそっぽを向かれる。むしろ卑しいものとして扱われる。繋がり、仲間が欲しいと思うことは普通だろうに。私が言うと、狙ってるという表現にされてしまう。腹立たしい、

いやあねえガツガツしちゃって。そうやって、何をやっても悪く捉えられる。いや、彼らは悪く捉えたいのだろう。

だから、資格が必要なんだ。ぶつくさ言う彼らに振り回されない自分であるためにも。障害者となり薬を処方されると、途端に自分の権利は奪われる。何を決めるにも支援者という、私のことをさして知らない人間たちを数年という単位で満足させなければならないその間、社会人に戻る時間もきっかけも考え方も価値観も奪われる

 

彼らを振り切って夢を追うことの葛藤をどうしたらいい、この苦しみを誰に話したらいい、話す必要なんてないのかもしれない。背中で語れるようにならないとな