julycrane0’s diary

ぶれぶれなるままに日暮し

人間関係

今週のお題「2019年上半期」

朧げなチャンスの兆しを棒に振った上半期。ピアサポートワーカーになること、公務員試験を受けること、教員になること、資格の勉強、。

物事の原因が自分に帰属することを改めて思い知った。なんでも自分次第なんだよ、とは、よく小さい頃から聞いていたが、どうしたら好かれるかとか、どうしたら立派になれるかとか、どうしたら虐められないかとか、自分がしっかりしなきゃとか、伝え方を変えなきゃとかもっと巧みな話術で、とか、そんなん全部を解決するのは、相手に関心を持つことだと気付いた。でも、小さい頃、相手の意図を読んで合わせる八方美人になってた頃やっぱり虐めの順番は回ってきてて、それは正解じゃないのは分かってる。じゃあ、どうするか、知り合いのお姉さんが教えてくれた。

 

許される人になろうって言葉に私はほおと、思った。

それは、上も下もない。無邪気な提案だ。

職場でそれを今身に付けようと頑張ってる。

相手、同僚の気づきを無視しないこと。

相手、同僚の思いに関心を持って手助けすること。

それは、上から評価されるためには一見必要がないことだ。自分が全部先回りしてやってしまうことだって出来るだろう。けれど、許される自分になるには必要なことだ。そしてそれがきっとわたしが求めていたことの答えなんだ。

 

言わなくても分かるだろう。と、この程度のことならと、流してしまうのではなく、拾って拭いてあげるんだ。相手の落とした汗を。

 

卓球台についた汗は取らないとひょんな球になって自分に帰ってきちゃうからね。

 

 

本当はもっと忙しい大事なプロジェクトの動く職場に行けば、こんな些細なこと気にしないでわたしの居心地の良い空間もあるのではと思ったりもするけれど、

今はヒマな、人間関係の濃い職場も、忙しいノルマノルマの職場もどっちも出来るようになっておきたい。