否定のノウハウ
自分の苛立ちを教訓に変えたお話。
夜中に息が止まって目が覚めるという話をしたら、そんなことあるわけないわよと言われた。何度も止まって苦しいという話をしても、ないない。と。
それは、あなたの感覚は信用できないと言われたのと同じと私は受け取った。
部屋に帰ってきた私は怒りを露わに💢
だけど、
もし自分が援助する側になれたとしたら、
茶化してないないと言っていい話と受け止めなきゃ行けない話の区別がわかった気がした。
二通りあって、
人は自分を肯定的に捉えたいものだ。
だから、自分を卑下したり自分が感じた誰かへの蔑みの言葉は否定してもいい部類の話だ。あなたはそんな人じゃないわよ悪い感情を持ったとしても一時的なものだからまた次は変われるかもしれないよ。そうやって、茶化していい。
でも、信じているものや見聞きしている感情は否定してはいけないと思った。
<あなたの感覚は信用できない>その言葉を含んだ否定は決してしてはいけない。