飽和したこの世界の生き方を学ぼう。
アイディアってさ、天から降り注ぐマナだ。旧約聖書の中、エジプトから逃れた民が荒野を歩き続けている時、神が天から降らせた食べ物。白いマナ。
準備ができているものがそれをすくい取って、形作っていくってだけ。
だって、あるアイデアを、同じ時期に同じ様に思いつく人が必ずどっかにいて、ライバルは必ず現れて、競い合うんだ。善には悪が現れるように、にゅっと。
全ては過去という今より進化した未来に全て起こったことであって、神様がアイデアを与えてくれてるんだ。人間は何も考えちゃいないさ。だから、著作権は無くなってもいいのかもしれない。最初の人に人は憧れるけれど、それは今の時代、もうあり得ないんだ。飽和したこの世界の生き方を学ぼう。
著作権は廃止して、知恵と知識を共有した方がいい。
二八の法則も、人は役割を持っているのかと思ったけど、少し違う。
空間に、
役割が与えられてるんだ。
劇の様にセリフと役は決まってる。
それを、誰が受け持つかなのだろう。
願いと努力でそれを掴み取るのは、
単純なそして難解な
そのままの神の意図なんだ。
二八の法則とは、働きアリの法則とも言われる。例えば仕事場でやる気がありテキパキと仕事をするできる社員が2割いて、上位2割がいなくなると同じ組織なのに残りの8割の中からテキパキ2割ビトが現れるという法則。
能力なんてものは、ないに等しい。
小学生の頃ある日突然ドッヂボールが上手くなった私が言う。
全ては気の持ち様。