julycrane0’s diary

ぶれぶれなるままに日暮し

パラレルワールド

エホバがいる空間もあるし、いない空間もある。ハルマゲドンが起こった世界もあれば、そうじゃない世界もある。

私が見つけたのはそんな世界だ。

聖書に、私の言葉を書き取る際は一字一句変えてはならないって、聖句があったのに、エホバの証人は新しい聖書訳を発表した。賛美の歌も変えてしまった。

 

私は、エホバがいるのは知ってるけど、ものみの塔聖書冊子協会は信じない事に決めた。教えを何度も変えるから。そして、私が読んだ聖書を彼らは書き換えたから。理解しやすいように書き換えたのだろうけれど、神の教えを書き換えたも同然だ。人々の理解力を高めるべきで、聖書をわかりやすくする必要はない。

それに聖書は、複数の意味が読み取れる事に意義がある。解釈が何通りにでも取れるからこそ価値があるんだ。

私が入院中いくつかの空間を行ったり来たりして、1970年に飛んだ時、ざわつく大会ホールの中、ハルマゲドンが来年来ると兄弟に告げたけど、私にとっての来年は2016年であったのに。

そして、私は別の空間の記憶を複数持ったまま今、ここにいる。